メイクは立体感が大事!
プロのメイクアップアーティストがつくり上げるメイクと、自分の顔に施すメイク。
どこが一番違うのかといえば、プロは鏡の中の顔を見てメイクをするだけではなく、相手の顔そのものを直に見てメイクをするということではないでしょうか。
鏡に映った顔はいわゆる二次元の平面的なものです。
一方、直に見る顔は当然三次元の立体で、その立体感こそが一番の違いだと思います。
今回は、ファンデーションの塗り方でつくる立体感について具体的に説明しましょう。
よく"ファンデーションを均一にムラなく塗りましょう"といいます。
これを同じ厚みで全部を均一に塗ると思っている人が多くいますが、それは違います。
ムラなく塗るということは、最終的にできあがった状態で表面にムラができないことを指します。
だから同じ厚さに塗る必要などなく、顔の中心部分は厚みがあるように塗り、側面にいくにしたがって薄く付いているというように、顔の部位によって塗る量にメリハリをつけて、立体感を出していけばいいのです。
ファンデーションには厚く塗ったところは明るくなるという性質があります。
立体感を無視して、ただまんべんなく塗るのではダメなのです。
何も考えずに、ただ均一にファンデーションを塗れば、当然明暗もつきませんから、どうしてものっぺりとした顔に見えてしまいます。
